なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。
それは神が明らかにされたのです。
神の目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物(自然界)によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。(新約聖書ローマ書1章19、20節)


新年、あけましておめでとうございます。
2020年代はどんな年?
自然界が大きく崩壊していく時代、と言えるでしょう。
台風、大雨、地震――今迄のこの国(日本)とは違った次元のものが訪れて来るでしょう。
多くの科学者は「自然崩壊はもう止まらない!」と語ります。
しかし、それは自然界が悪いのではなく、人間の側に大きな責任があることを知らなければなりません。
「自然界を破壊する者は又、自然界によって破壊される」――古今東西、歴史の鉄則であり、世界の鉄則です。
自然界を破壊すること、それは、この自然界の背後に居られる御方、この自然を目的と計画をもってお造りになった神様を無視し冒瀆することだからです。アメリカの或る地方で群発地震が起きました。
今迄、地震が全く起こらなかった地方であったので、不思議に思った学者達が色々調べてみました。
そして、原因がわかったのです。
なんと、その地域にある、大きな穴に、悪徳業者が廃油を流し込んでいたのです。
すぐに、投入をやめさせました。すると、徐々に地震は治まっていったのです。そこで、観察と実験を兼ねて、今度は学者達が廃油を投入したところ、再び地震が起きるようになったのです。
自然に対して、悪い事は出来ないものですね。
聖書に「被造物(自然界)は人間の罪の故に呻いている」と語られています。イスラエルのテルアビブ大学の科学者たちは、水が無い状態や、物理的損傷によってストレスを受けている植物は「超音波(人間の耳では聴き取ることが出来ない)のきしみ音(悲鳴)」をあげていることを発見しました。トマトやタバコ草、又、サボテンなどもストレスに反応して超音波(叫び声)をあげているのです。
「自然界は恐い!」のではなく、本当にこわいのは人間です。
勝手に山を崩し、海を埋め立て、好き放題をして、自然の摂理をこわしてしまっているのです。そして、大雨など降ると「自然は危ない、恐い。」と叫ぶのです。自然は自然を愛する者に正直に答えてくれます。
一昨年、福岡県の朝倉地方を中心に大洪水が起こりました。
多くの山林や家屋がこわれたり、流されたりしました。
或るお家のことです。
降りしきる雨を窓越しに見ていた家族のひとりが叫びました。
「川の流れがおかしい!」その一言で、家族は玄関から外へと一斉に避難しました。
その途端、家の横壁を突き破って土石流が流れ込んで来たのです。
しかし、家族は間一髪で難を逃れることが出来ました。
「川の流れがおかしい!」どうして、すぐ気が付いたのでしょう。
それは、いつも自然と親しみ自然に日常茶飯事、触れていたからです。
現代人は「自然」を遠くへ追いやってしまい、自然から学ぶことを失ってしまいました。
大きな崩壊が予測される今、もう一度、自然界を見直すことから始めてみようではありませんか。
自然を好きになりましょう。愛しましょう。
今迄と違う人生が、生き方がそこに見えて来ます。