いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。
私は主に申し上げよう。
「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。
主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。
主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。
あなたは、その翼の下に身を避ける。
主の真実は、大盾であり、とりでである。
あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
(旧約聖書詩篇91篇:1~6節)

 

人は「心の目」で何を見ているかによって、平安にもなり、不安にもなる存在です。
新型コロナウィルスへの恐れが人々の心を支配し、又、縛っています。
台風や地震といった、目に見える現象は一時的なダメージを心に与えますが、それは「見た現実」以上のものを心に残しません。
しかし、問題なのは、今回のように、目に見えないものに対する恐怖です。
「自分がどれだけ気をつけても、いつ、何処で感染するかわからない・・・!」
目に見えない相手に対する恐れが、どんどん心の中に広がって行きます。そして物事以上に、心の中に大きな「恐れのモンスター」を造り上げてしまうのです。
この「恐れのモンスター」から解放され、勝利して行く道は唯一つ、目に見える世界も、目に見えない世界も、すべて統べ治めておられる全能者なる神様に、私達の心の目を注ぐことです。
神様は目に見えない御方ですが、目に見える「聖書」を通して御自分を現していらっしゃいます。
私達の目が「聖書の言葉」に向かう時、「聖書の言葉」は、私達の心から「恐れ」を追い出し、
神にある創造的な、大胆な生き方へと導いてくれるのです。
神様はいつも、あなたの味方であり、あなたの幸福を願われる御方であり、あなたの人生を神の奇跡によって飾られる御方です。
心を静め、今日、語られている聖書の言葉に、すべての思いを潜め、自分の口をもって聖書の言葉を告白してみましょう。
神様が確かにあなたの人生を守って下さる御方であることを発見するようになります。